【LIBOT活用】LINEで管理を効率化!?LIBOTの顧客管理を解説

この記事は、LIBOTの顧客管理についての解説記事です。

LIBOTには、友だちの情報の追加・表示が可能な「友だち管理」に加え、各LINEシステムを導入すると通常は行えくなる個別チャットを可能にする「個別チャット」機能があります。

これらの機能を有効活用することで、顧客情報の管理、顧客ごとの対応の効率化が可能となります。

目次

LIBOTの顧客管理 友だち管理

友だち管理の概要

LIBOTの友だち管理は、友だちの紹介者やタグなど友達に関する情報の閲覧やエクスポートをすることが可能です。

また、友だち管理機能うちの一つの友だち一覧では、友だち情報の追加や個人チャットといった顧客管理を行うことが可能なため、顧客管理に非常に便利な機能となっています。

友だち管理画面への遷移方法

友だち管理画面へはサイドバーの友だち管理から遷移することが可能です。

友だち管理画面の画面構成

友だち管理画面の構成は以下の通りです。

LIBOTの顧客管理 友だち一覧

友だち一覧画面の位置

友だち一覧画面は友だち管理画面の「⑦友だち一覧」のエリアに位置しています。

友だち一覧画面の構成

友だち一覧画面の補足

本名

上記画像の②の「本名」では、ユーザーの本名を設定することが可能です。また、ヒアリング機能を用いて氏名を設定することで、自動で本名を設定することも可能となっています。

状況

上記画像の⑧の「状況」では、友だちのステータスを設定することが可能です。

「友だち」、「ブロック」、「スパム」、「未対応」、「対応済み」、「要対応」という状況があり、友だちのステータスが一も奥瞭然となります。

「友だち」と「ブロック」は自動で設定されます。

また、「スパム」はアクションの友だち詳細から、「未対応」、「対応済み」、「要対応」はアクションのチャットから設定可能です。

アクション

上記画像の⑩の「アクション」では、アイコンをクリックすることで詳細ページに遷移することが可能です。

アイコンと遷移ページの対応・詳細ページの画面構成は以下の通りです。

「チャット」(上記画像の下部のエリア)へは、LIBOTサイドバー「個別チャット」からも遷移することが可能です。ですので、「未対応」、「対応済み」、「要対応」の設定方法は以降の「LIBOTの顧客管理 個別チャット」をご覧ください。

LIBOTの顧客管理 個別チャット

個別チャットの概要

LIBOTに限らず、各LINEシステムを導入すると、公式LINE上でチャットを行えなくなるという問題があります。 ですが、LIBOTでは「個別チャット」機能を用いることで、お友だちと個人チャットを行うことが可能です。

個別チャット画面への遷移方法

LIBOTのサイドバー「個別チャット」を選択することで遷移します。また、友だち一覧のアクションの「チャット」からも遷移可能です。

サイドバーの「個別チャット」から遷移

友だち一覧のアクションのチャットから遷移

個別チャット画面の構成

チャットで友だちの状況を「未対応」、「対応済み」、「要対応」に設定する方法

①友だちを選択する

②「未対応」、「対応済み」、「要対応」のうち設定したい状況を選択します。これで設定は完了となります。

「未対応」、「要対応」は、チャットでまだ対応していない友だち、「対応済み」はチャット対応をした友だちにつけるのがおすすめです。
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