グレーマークの公式LINEは大丈夫?乗っ取り詐欺の危険性とその対策とは

LINE公式アカウントには『プレミアムアカウント』『認証済アカウント』『未認証アカウント』の3種類があり、名前の横に盾の中に星が入ったバッジの色で区別することが出来ます。
バッチの色は緑・紺・灰色で、皆さんが多く目にするのは緑と青かと思います。
あまりみかけないグレーマークに怪しさや不信感を抱かれる方も多いのではないでしょうか。
今回は公式LINEアカウントのバッチの解説・グレーバッチの危険性などご紹介していきます!
この記事で分かること
・公式LINEのバッチの色の違い
・グレーマークの公式LINEの危険性・詐欺の手口
・乗っ取り詐欺の対策
・認証済アカウントの申請方法
・まとめ
公式LINEのバッチの色の違い

LINE公式アカウントのバッジの種類と色の違いを徹底解説 | LINE Lab
公式LINEアカウントには『プレミアムアカウント』『認証済アカウント』『未認証アカウント』があり、マークの色で区別ができそれぞれ特徴が違います。
- プレミアムアカウント(緑色)
-
認証済のアカウントの中でも特に優良と認められ、LINEが特別な審査を行い通過した最上位のアカウント。
緑色のアカウントバッチが付与される。
LINEアプリ内の検索結果にも露出されるようになり、LINEアプリ内での検索・決済、一部機能が利用可能。 - 認証済アカウント(紺色)
-
LINEの審査をクリアしたプレミアムアカウントに次ぐアカウント。
青色のアカウントバッチが付与される。
プレミアムアカウントと同様に、アプリ内での検索・決済、一部機能が利用可能。 - 未承認アカウント(灰色)
-
個人・法人問わずに誰でも取得可能なアカウント。
灰色のアカウントバッチが付与される。
このようにプレミアムアカウント(緑色)と認証済アカウント(紺色)はどちらもLINEの正式な審査を通過したアカウントであることが分かります。
一方の未認証アカウント(灰色)は、審査もなく誰でも取得することが出来ます。
グレーマーク公式LINEアカウントは詐欺や乗っ取り?

https://help.line.me/line?lang=ja&contentId=20000293
では未認証で誰でも取得できる、未認証アカウントは乗っ取り詐欺なのでしょうか。
未認証のアカウントのまま公式アカウントを運用している優良企業も多数存在していますので必ず怪しいアカウントというわけではないのですが近年は乗っ取りや詐欺の被害が問題になっていることも事実です。
乗っ取りと詐欺の手口
・銀行や宅配業者を装った詐欺:『〇〇〇銀行の公式LINEです。重要なお知らせがあります。』『再配達のご案内・お荷物の宛先不明』等でURLがくる
⇒不正なアプリ・ファイルのインストールやフィッシングサイトを通うじてSMSが遠隔操作される可能性があります。
・なりすまし詐欺:友達になりすましたLINEやSNSなどを通じて『携帯番号教えて』『認証番号教えて』『オンライン投票を促す』等のメッセージ
⇒LINEに登録している電話番号や・パスワードを入力させる画面に誘導する
・フィッシング詐欺:『アカウントのセキュリティが低下しています。ログインして確認してください』
⇒偽のサイトへの誘導
このような公式LINEアカウントを利用した詐欺が増えているのもあり
ユーザーはアカウントの信頼性を気にしている人が多いことも認識しておく必要があります。
また乗っ取りは、自社が運営するアカウントが他者によって不正に利用されることです。
アカウントが乗っ取られることで、友だち追加してくれているユーザーへ迷惑メッセージの配信・個人情報を抜き取られるなどの危険性があります。
乗っ取り詐欺の対策

自社の公式LINEアカウントが悪用されないようにするためにはどのように対策を行えば良いのかご紹介します!
2段階認証
2段階認証とはログイン時にIDやパスワードの入力(1段階目)に加えて、別の要素による認証(2段階目)を行うことで、不正ログインを防ぐ仕組みの事です。
- LINEアカウントでログインする場合
-
1段階目:メールアドレスとパスワードの入力
2段階目:4桁の認証コードを入力 - ビジネスアカウントでログインする場合
-
1段階目:メールアドレスとパスワードの入力
2段階目:6桁の認証コードを入力
パスワードの強化
乗っ取り被害がら自社アカウントを守るためには、パスワードの強化や定期的な変更が有効になります。
パスワードを設定する際に分かりやすい・覚えやすいなどの理由で単純なものにせず、簡単に推測されないようなパスワードの設定が良いでしょう。
ポイントとしては
・短いパスワードや推測されやすいパスワードは避ける
・英数字を組み合わせた複雑なパスワードにする
・定期的にパスワードを変更し、使いまわさない。
以上を踏まえてパスワードを設定・管理してみてください!
アカウントの管理権限を適切に設定する
公式LINEアカウントは権限を付与することで1つのアカウントに最大100人まで登録が可能になっています。
権限を付与するのは必要最低限に止め、
既に会社を辞めている人・契約解除になっている人など不要なユーザーに権限がわたっていないか、定期的にメンバーの整理も行っていくことが重要です。
認証済みアカウントの申請方法
ユーザの信用度を高めるためにも認証済みアカウントになるよう申請を行いましょう!
管理画面にログインし、管理画面右上にある『設定』をクリック。
アカウント設定の『情報の公開』にある『アカウント認証をリクエスト』をクリック。
アカウント情報・業種申し込みタイプを選択。

利用規約を確認して、申し込みを行います。
まとめ

今回は、公式LINE乗っ取り詐欺の実態やその対策・公式LINEのバッチの色の意味について解説いたしました!
灰色のバッチの未承認LINE公式アカウントは、それ自体が乗っ取りや詐欺というわけではありません。
しかし、承認済みのLINE公式アカウントよりも圧倒的にユーザー側からの信用度は低いことは明らかです。
ビジネスで使用するアカウントで信用度はとても大切です。
自社のLINE公式アカウントがまだ未認証の場合は認証済のアカウントへの申請も是非検討してみてください!
すでに認証済のアカウントも乗っ取りの被害を避けるために2段階認証やパスワードの管理などを徹底し、自社やユーザーの情報を厳守していきましょう!!
最後に
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