【狙い撃ち】公式LINE“流入経路別”メッセージ&メニュー出し分け術!

公式LINEを運用しているけれど、
「せっかくLINEをがんばって更新してるのに、反応がない…」
「HPから追加した人、インスタから追加した人でメッセージを変えたい」
「パーソナライズ化した配信やメニューにしたい」

そんな風に感じたことはありませんか?

今や、広告・QRコード・紹介リンクなど、さまざまな流入経路から友だち追加がされる時代。
しかし、すべてのユーザーに同じメッセージやメニューを送っていては、せっかくのチャンスを逃してしまうかもしれません。

本記事で分かること

  • なぜ流入経路ごとに出し分けるべきなのか
  • 流入経路ごとに、メッセージやメニューを変える方法
  • LIBOTの流入経路機能でできること
  • 実際にLIBOTを無料体験

LINEの拡張ツールであるLIBOTを使えば
流入経路別にあいさつメッセージやリッチメニューの使い分けができます!

ぜひ流入経路の活用法を知りたい方は本記事をお読みください。

目次

LINEの流入経路機能とは?

おそらくこれをお読みのあなたは流入経路について知っていると思いますので、簡単に説明します。

流入経路機能とは、お客さんがどこからLINE公式アカウントを追加してくれたかという「入り口」を分析できます。

例えば

  • QRコードから読み取った
  • SNS(インスタとかXとか)に載ってたリンクから飛んできた
  • 店舗のポスターから
  • ホームページに貼ってあるボタンから
  • 友だち紹介キャンペーンで誘われた

これを知ることで、効果的な施策を打てますし、パーソナライズ化した対応ができます。

LINE公式アカウントでは友だち追加経路とも言います。

流入経路機能を使うメリット3選!

流入経路 LINE

では改めて、なぜ流入経路機能を使ったほうがいいのかについて解説します!

なんとなく流入経路を使ってみたいと思っているあなたに明確なメリットをお伝えします。

①ユーザーの属性・興味関心に合わせた対応ができる

公式LINEに登録してくれるユーザーは、どの流入経路を通ったかによって「興味を持っていること」や「求めている情報」が異なります。

例えば、

  • 広告から登録したユーザーは「キャンペーン情報」や「店舗の詳細情報」を期待しているかもしれません。
  • 店舗のQRコードから登録したユーザーは「来店後のフォローアップ」や「次回来店時の特典」を求めているかもしれません。
  • 友だち紹介リンクから登録したユーザーは「信頼できる紹介者との関係性」を重視しているかもしれません。

それぞれに適切なアプローチをすることが、心をつかむ第一歩になります。

ターゲットを狙い撃ちにする感覚で設計しましょう!

②「刺さる」メッセージを届けることで反応率が上がる

刺さる 流入経路 メッセージ

流入経路ごとに、ユーザーの興味や状況に合わせたメッセージを出し分けることで、開封率、クリック率、返信率が格段に向上します。

例えば、店舗流入のユーザーに「次回来店予約フォーム」へ直接誘導するメッセージを送れば、スムーズにアクションへつながる可能性が高まります。

反対に、興味関心を無視した内容を送ってしまっても、ユーザーはなんのアクションも起こしません。
これでは、LINEに登録させた意味はほとんど無くなってしまいます。

セグメント配信機能を有効活用しましょう!

③一括対応の機会損失を防げる

すべてのユーザーに同じメッセージを一斉配信してしまうと、「自分には関係ないな」と感じて離脱してしまう人が増えてしまいます。

あなた自身も、使い方が分かりづらいアカウントだったり、登録メリットが無かったらすぐにブロックしてしまいますよね?

特に広告経由と紹介経由では、ユーザーの「熱量」も「期待しているもの」も違います。
一括配信は、一見楽に思えますが、チャンスを取りこぼしている危険な運用なのです。

せっかくコストをかけて獲得した友だちを、適切なケアで長く関係性を築いていきましょう。

流入経路ごとに、メッセージやメニューを変える方法とは?

今回は無料版と有料版で、流入経路別にでメッセージやメニューを出し分ける方法をお伝えします!

無料版:LINE公式アカウントでできる3つのこと

無料版のLINE Official Account Managerでできることは以下の通りです。

LINE公式アカウントでできること

  • 友だち追加経路のQR・ボタン・URL作成
  • 流入経路の分析
  • 特定の流入経路に対してのセグメント配信

無料版でもある程度の流入分析は可能になります。

「何処から流入している人が多いのかな?」
「広告で流入してきた人だけに、メッセージを送信したいな」

このような人たちには、無料のLINE公式アカウントの機能で事足りるでしょう。

また、流入経路の設定方法としては、「友だち追加ガイドから友だち追加経路を設定」で作成できます。

無料版:LINE公式アカウントで不可能な5つのこと

無料のLINE公式アカウントでできないことは以下の通りです。

LINE公式アカウントでできないこと

  • あいさつメッセージの出し分け
  • リッチメニューの出し分け
  • 流入経路とユーザーへの紐づけ
  • 20件以上の流入が無いと経路の数値確認ができない
  • 50人以上の経路流入がないと絞り込み配信ができない。

無料版だけですと以上のことができません。

50人以上の流入がないと、セグメント配信とステップ配信ができないのはかなり厳しいと思います。
多くの企業様も50人以上を集めるのに苦戦しています。

これだとほとんど流入経路を使う意味が無くなってしまいます。

また、メニューの出し分けやあいさつメッセージの出し分けも不可能です。

冒頭で述べたことは無料版ではできません。

有料版:LINE拡張ツール「LIBOT」でできる4つのこと

LIBOTでなら、冒頭で述べた、流入経路別のメッセージ・メニューの出し分けが可能です!
他にも弊社サービスのLIBOTでできる流入経路分析機能について説明します。

LIBOTでできること

  • 流入経路ごとにタグを自動付与できる
    • つまりユーザー単位で流入経路が分かる
  • 流入経路ごとにあいさつメッセージを切り替えられる
  • 流入経路ごとにリッチメニューも切り替えられる
  • 少ない人数でもセグメント配信ができる

1.流入経路ごとにタグを自動付与できる

LIBOTでは、QRコードや友だち追加URLごとに設定を行うことで、
ユーザーがLINEを追加した瞬間に自動で「流入経路タグ」を付けることができます。

例えば

  • Instagram広告経由 → 【インスタ広告流入】
  • 店舗ポスター経由 → 【店舗流入】

といった形で、どのルートで友だち追加されたかを即時に記録できます。

画像のように、流入経路はオレンジ色のタグがつくので、ユーザー単位で流入経路を分析できます。

2.流入経路ごとにあいさつメッセージを切り替えられる

LIBOTでは、流入タグに応じてあいさつメッセージを出し分けることもできます。

たとえば

  • 【インスタ広告流入】の人には、「広告限定特典をどうぞ!」というメッセージ
  • 【店舗流入】の人には、「ご来店ありがとうございます!次回来店クーポンはこちら!」

ユーザーに最適なメッセージを最初に自動で送ることができるんです!

こうした流入に合わせた初回アプローチをすることで、コンバージョン率が大きく高まります。

3.流入経路ごとにリッチメニューも切り替えられる

さらに、リッチメニュー(LINEトーク画面下部のメニュー)も流入経路ごとに自動切り替えできます。

たとえば

  • 【インスタ流入】用リッチメニューでは「今すぐ予約」ボタンを強調
  • 【店舗流入】用リッチメニューでは「次回来店クーポン利用」ボタンを配置

といった形で、導線を最適化できるので、ユーザーの行動促進にも直結します。

4.少ない人数でもセグメント配信ができる

通常セグメント配信は50人以上が必要ですが、LIBOTでは数名規模でもピンポイント配信が可能です。

つまり、

  • たった5人でも、広告流入者だけにメッセージを送る
  • 新規Instagram流入だけにキャンペーンを送る といった細かいターゲティング配信がすぐできます。

これにより、無駄な配信が減り、顧客満足度もアップします。

こんな運用、今すぐLIBOTで始めませんか?

ここまで読んでいただき、
「これ全部できたらLINE運用非常に良くなるのでは?」
そう感じた方も多いんじゃないでしょうか?

実は、LIBOTを導入すれば、ここで紹介した機能はすべて、特別な知識がなくてもすぐに使えるようになります。

しかも、

  • 面倒な設定はすべて弊社がサポート
  • デザインもプロのデザイナーが制作
  • 運用開始後も専属担当がしっかりフォロー

だから、初めてLINE運用に挑戦する方でも安心です。

✅ 流入経路ごとの細かい分析
✅ ピンポイントのターゲティング配信
✅ 成果が上がるリッチメニュー設計

これらを一気に実現できるのは、
LINE拡張ツール「LIBOT」だけ。

今より確実に、「友だち追加 → 顧客化」のスピードを高めていきたいなら
この機会にぜひ、LIBOTの導入をご検討ください!

【無料デモ:LINEで実際の動きを試せます】

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※ここにも流入経路URLを設定しています。
記事の反応率も分析できてしまいます!

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