【不動産編】業種ごとのLIBOT導入事例をわかりやすくご紹介!

LIBOTをご利用中の不動産業界の皆様、いつもご活用いただきありがとうございます。
LIBOTを利用してはいるけれど、具体的な活用方法が分からないとお悩みの方や、不動産業界における集客や顧客フォローをもっと効率的に行いたいとお考えの方はいませんか?

今回の記事では不動産業界の関係者向けに、LIBOTをさらに便利にお使いいただくための「紹介特典事例」や「活用法」をご紹介します。

すでに多くの企業様に導入していただいているLIBOTですが、少しの工夫を加えるだけで、顧客とのコミュニケーションが強化され、業務の効率化が期待できます。

この記事では、LIBOTを活用した効果的な方法を事例とともに解説し、実践的なアイデアをご提供します!

目次

不動産の運用実績大発表!

まず初めに、LIBOTを導入している不動産の導入事例をご紹介します!

①T社様

導入期間 2022年 6月~

友だち数 0人

友だち数 8,500人

友だち増加率→8,500% 増!!


【紹介特典

1名紹介でスタバカード 500円
3名紹介でスタバカード 1,000円
5名紹介でスタバカード 2,000円
10名紹介でスタバカード 5,000円

運用方法

T社様は、紹介特典にスターバックスで利用可能なクーポンを設定していました。

その効果は抜群で、友だち拡散機能による口コミがどんどん広がり、1週間で第1次キャンペーンが終了してしまうほど、大反響でした。

このように、ユーザーを惹きつけることができる魅力的な紹介特典を設定するのも、効果的な運用方法の1つです!

②Z社

導入期間 2023年 2月~

友だち数 967人

友だち数 1866人

友だち増加率→ 93% 増!!


2023年の2月からLIBOTを導入し始めたZ社様ですが、導入前は967人だった友だち数が、
LIBOT導入後、2024年11月の段階で1866人まで友だち数が増え、899人も友だち数が増加しました!

運用方法

Z社様の特徴は、なんといっても作りこまれたリッチメニューにあります。

Z社様のリッチメニューは、「HOME」「紹介キャンペーン」「業者を探す」の3つのタブに分かれており、
このようにタブを複数に分け、カテゴリーごとに情報を整理することで、ユーザーが必要な情報に迅速にアクセスすることが可能になります。

不動産に多い「紹介特典事例」は?

続いて、不動産に多い「紹介特典」の事例を、具体的に紹介します!

こちらは、実際に弊社のお客様がご利用している紹介特典になりますので
ぜひ新たな紹介特典の参考にしてください。

①ポイント

・ポイント交換でクーポンGET、500pt/1000pt利用
・1名様ご紹介ごとにポイントプレゼント 500pt/人

②レンタル無料

・1,000pt:1h レンタル無料
・2,000pt:2h レンタル無料
・3,000pt:3h レンタル無料

③仲介手数料割引

・500pt:仲介手数料50%OFF
・1,000pt:仲介手数料無料

④商品券

・紹介したお友達が契約に至った場合:JCB商品券10,000円

紹介特典を考えるコツは?

ここまで不動産業界で利用されている「紹介特典」の具体例についてご紹介しました。

不動産業界の特典内容では、紹介者数に応じてポイントが付与され、その付与されたポイントを利用することで特典を受け取ることができるというパターンが多く見られます。

また、数ある紹介特典の中でも、目を引く紹介特典はやはり、「仲介手数料無料」といった不動産ならではの特典や、「JCB商品券10,000円」といった思いきった特典でしょう。

こういった不動産ならではの魅力的な特典や、商品券など使い勝手がよく高価な特典は、ユーザーの気を引く力が大きいため、ユーザーの友だち紹介意欲を高める効果が期待できます!

特に、高額な商品を扱う不動産業界では、「紹介する価値がある」とユーザーに感じてもらうことが重要です。
そこで、特典内容を工夫し、「ここでしか手に入らない」「今だけ限定」などの付加価値を付けることで、さらに効果を高めることが可能となるでしょう!

不動産向けおすすめ機能

自動タグ機能

LIBOTの「自動タグ機能」とは、指定した情報(性別、職業、居住地域など)とユーザーを紐づける機能です。

自動タグ機能を利用すると、LIBOTの機能のひとつである「アンケート機能」でユーザーに回答してもらった情報が「タグ」となり、ユーザーに自動で付与されます。
※自動タグが付与されるのはフォーム型アンケートに限ります。

また、タグは自動付与されるだけでなく、LIBOTの友だち管理画面上からも、ユーザーの特徴などを入力したタグを手動で設定することができます!

このタグを付けることにより、タグごとにリッチメニューを切り替えることができたり、次にご紹介するグループ化機能と組み合わせることで、グループごとに限定配信ができます。

こうして自動タグ機能や手動でのタグ付けを利用してユーザーにタグを付与することで、ユーザー管理が簡潔化し、配信効率を上げることができます!

※自動タグ機能について詳細を知りたいという方は、ぜひ以下の記事をご参照ください。

グループ化機能

次におすすめしたいLIBOTの機能は、「グループ化機能」です。

この機能では、先程紹介した「自動タグ機能」で付与されたタグの情報をもとに、グループ分けを行うことができます。

タグを設定する際に、「若者向け」「ファミリー層」といった年齢層や家族構成、または「賃貸物件」「売買物件」といった物件の条件別の属性など、不動産ならではのタグ付けを行うことで、顧客情報をわかりやすく整理することができます。

また、こうしてタグごとにグループを分けることにより、情報を必要としている人にだけ配信できるようになります。
あまり情報に興味がない方へ配信を行うと、ブロック率が高まる可能性があるため、このグループ化機能を上手く使って、ユーザーのニーズを満たすことができるメッセージ配信を効率的に行うことで、顧客満足度を高めることができます!

リッチメニュー切り替え機能

最後におすすめしたいのは、「リッチメニュー切り替え機能」です。
この機能では、名前の通り複数枚のリッチメニューを切り替えることができる機能です。

不動産業界では「売買物件」「賃貸物件」「エリア別検索」など、ユーザーが求める情報は多岐にわたります。
これらの情報を1枚のリッチメニューに収めようとすると、リッチメニュー内に情報が溢れて見づらくなり、ユーザーにも、分かりにくいという印象を与える可能性があります。

そこで、売買物件を求めているユーザー向けのリッチメニューや、賃貸物件を求めているユーザー向けリッチメニューといったように複数枚リッチメニューを作り、それぞれのリッチメニュー内に情報を整理して配置することで、全体の見やすさが向上します。

・「HOME」
・「紹介キャンペーン」
・「業者を探す」

3つのリッチメニューを活用!


先程ご紹介したZ社様もリッチメニュー切り替え機能を利用しており、「HOME」「紹介キャンペーン」「業者を探す」という3つに使い分けています。
このように情報がきれいに整理されることで、ユーザーが必要な情報を素早く見つけやすくなります

結果として、使いやすさが向上し、サービスへの満足度も高まることが期待できます!

リッチメニューの有効な活用方法など、リッチメニューについての詳細をお知りになりたい方は、ぜひ下記の記事をご参照ください。

まとめ

今回は【サロン編】【飲食編】に続き、【不動産編】業種ごとのLIBOT導入事例をわかりやすくご紹介!と題して、
不動産関係者向けに「運用実績」や「紹介特典例」、「LIBOTのおすすめ機能」を紹介しました。

今回のまとめとしましては以下の通りです。

紹介特典例としては、「ポイントプレゼント」「○○無料」といった特典に加え、

・仲介手数料無料
・商品券プレゼント


不動産ならではの特典や、高価な特典がある。

不動産向けLIBOTのおすすめ機能は

・自動タグ機能
・グループ化機能
・リッチメニュー切り替え機能


この他にもLIBOTでは、LINE運用を最適化させるための拡張機能が多くあります。

ぜひ、本記事を参考にLIBOTの活用方法を工夫して、友だち数を増やしながら顧客満足度を高めてみませんか?

今回も最後まで閲覧いただきありがとうございました。
ぜひ他の記事もご覧になってみてください!

最後に

株式会社AIBOTでは、LINE公式アカウントを拡張したLIBOTを提供しております。

LIBOTは4つのプランがあり、お客様に合ったプランをご用意しております。
通常のLINE公式アカウントでは、不可能である「集客機能」「顧客情報の管理」「ポイント配布」といった、特徴ある機能を数多く準備しておりますので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせ下さい。

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